Java Silver 試験日 2020
エンジニアとして働くために『「らしさ」の数だけ、働き方がある社会』をつくるため、「Workstyle Maker」として働き方そのものを生み出せる企業になることを目指しています。引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 Java Silverは、Javaの基礎を学ぶためには最適な資格です。 しかし、 何と言っても受験料が高い ! (税抜き26,600円) 僕は受験料を気にするあまり、自らプレッシャーをかけてしまいましたが、なんとか1回目の受験で合格することが出来ました(88%取得)。. 派遣で働くエンジニアのスキルアップを応援するサイト今回のイベントでは、書籍『オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE11 スピードマスター問題集(試験番号1Z0-815)』の著者である坂本浩之さんに、ズバリ、OCJP Silver SE 11の認定資格について、その出題傾向、受験する際の注意ポイントを解説していただきました。OCJPの最新の試験のバージョンはJava 11に対応したもの。ちなみに一つ前のバージョンの試験はJava 8に対応したものだったので、一気に3段階もバージョンアップしたようなイメージです。Bronze・Silver・Goldとレベルが分かれていますが、最も受験者数が多いのはSilver。エンジニアとして活躍している人の腕試しとしても、Silverはピッタリの難易度だそうです。試験は選択問題で、制限時間180分、全80問中合格ラインは63%とのこと。出題範囲は12のカテゴリに分かれていて、次のようになっています。実際に坂本さんが受験した感覚では、オブジェクト指向に関する問題は試験を問わず多く、Silverでは「4割近く」がオブジェクト指向関連の出題。また、新機能のモジュールシステムやLocal-Variable Type Interfaceは押さえておいたほうが良いそうです。では、1~12までの全カテゴリについて、どんなところが問われやすいのでしょうか?坂本さんが、具体的にポイントを解説してくださいました。このvarがコンパイルエラーになるパターンは、たとえばローカル変数でない、手がかりがなくて推論できないといったパターン。これらをきちんと押さえておくことが大切だそうです。StringオブジェクトとStringBuilderオブジェクトの違いについても押さえておく必要があります。配列では、ひっかけ問題としてconcat()メソッドを使ったものが出題されることがあるそうです。文字列を連結するconcat()メソッドは使用時に「連結された文字列」が新規オブジェクトとして生成されるため、連結結果を受け取る変数を左辺に指定しなければなりません。上記プログラムでは、としなければ、意図した結果を得られません。また、二次元配列の定義や初期化も数問は出るそうなので、事前にしっかりと確認しておきましょう。典型的な問題が次のようなものだそうです。また、参照範囲を変更させて、キャスト演算子が必要かどうかを判断させるという問題も、よく出題されるそうです。上記3点が、このときコードとして通るケースだそうです。ラムダ式は、関数を引数としてメソッドに渡す方法ですが、Javaはオブジェクト指向言語なので、関数のままでは引数として渡せませんでした。そこでJava SE8から、関数をオブジェクトとして扱うための関数型インタフェースが提供されています。 たとえば、従来は関数を引数として受け渡したい場合は次のように記述していました。ラムダ式を用いると、型推論があるため、次のように簡潔に記述できます。実はラムダ式の扱いはGoldの試験ではかなり深い内容の出題があるものの、Silverでは出題パターンが限られているそうで、上述のremoveIf()メソッドのようなPredicateインタフェースを利用するパターンさえ覚えておけば大丈夫とのこと。職場によってはラムダ式を使わないと決めている現場もあるようですが、今後リリースされていくライブラリも、ラムダ式を前提に提供されるため、覚えておくべきとのことでした。本レポートでは全てをお伝えし切れませんでしたが、今回のイベントは、OCJPのSilver試験の出題傾向や押さえておくべきポイントが網羅されており、とても濃密な1時間半でした。イベントにご参加いただいた方からは、「Javaの新機能を知ることができ、勉強になりました」という声や、「何が変更されたのかなどが分かりやすく、これから効率的に勉強にとりかかれそうでよかった」などの声をいただきました。株式会社リクルートスタッフィングが運営するITSTAFFINGでは、弊社に派遣登録いただいている皆さまのスキル向上を支援するこのようなイベントを、定期的に開催しています。皆さまのご参加をお待ちしております。 ここは、試験の料金を支払うことが出来ますが、 試験を申し … まず、「Java Silverの資格」と言ったときに、該当する資格は対応するJavaのバージョンによって2つあって、資格の正式名称は“Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 7”“Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8”です。“SE ○“ってとこが対応するJavaのバージョンを表しています。わざわざ古いバージョンの資格を取ることもないと思うので、SE 8の方を取得するのが良いんじゃないでしょうか。で、資格を取るために受ける試験は、“Java Silver”という名前が付いているわけでは無く、“Jav…
Java Silverの試験を申し込もうとすると試験申し込みと受験 | オラクル認定資格制度 (Oracle)とピアソンVUE が表示されると思います。. この記事では、2020年2月14日に開催したイベント「Javaのスキルアップをしよう~Java SE 11 Silver認定試験ポイント解説~」をレポートします。 今回のイベントでは、書籍『オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE11 スピードマスター問題集(試験番号1Z0-815)』の著者である… Java SE 11 Silver認定資格に合格しましたので、いろいろ書いていきます。 資格情報 オラクル認定Javaプログラマー SE 11という資格で、認定してもらうためにはJava SE 11 Programmer I(1Z0-815-JPN)という試験に合格する必要があります。JPNがついていない試験もあります…